栗の長期保存方法や期限は?冷凍保存がおすすめってホント?

一度にたくさん入手することが多い栗は、長期保存方法を知っておくと長い期間美味しく食べることができます。

実は栗を1番美味しく保存するには冷凍がオススメって知っていましたか?

さらに栗をおいしい状態で長期間食べるためには、冷凍という保存法だけではなく解凍の仕方も気を付けなくてはいけません。

旬のおいしい栗を長い期間楽しめるような冷凍方法と、解凍方法を合わせて紹介します。

保存の期限の延ばすだけではなく、おいしく保存できるコツも紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

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栗を長期保存する方法は?

栗のおいしさを最大限ひきだせる長期保存方法は冷凍が一番です。

冷凍方法もいくつかありますが、おいしさを保てて、その後の料理に使いやすい方法は生のまま皮付きで冷凍することです。

栗は冷凍しても品質が変化することがなく、冷凍に適した食材ですが、皮をむくかどうかや茹でるかどうかで保存の期間やその後の調理方法に変化があります。

栗の冷凍保存の方法について解説しますね

①皮付きで生のまま冷凍する方法

まずは栗をしっかり洗います。

その後キッチンペーパーなどでしっかり水気をふき取り、密閉できる袋に入れて空気を抜いて冷凍します。

栗は冷凍すると皮がむきやすくなるので、面倒な皮むきがしやすくなるという利点もあります。

 

②皮をむいて生のまま冷凍する場合

皮をむいた生の栗も保存の手順は変わりませんが、皮をむいてから冷凍する場合、栗の二割程度の砂糖をもみこむと乾燥を防ぐことができます。

 

③茹でた栗を皮付きで冷凍する場合

一度茹でた場合も、これまでと同様の手順で冷凍します。

しかし、生の栗よりも水分が出やすいので、しっかり水分をふき取って保存しましょう。

 

④茹でた栗の皮をむいて冷凍する場合

茹でているうえに皮をむいているので、風味を損ないやすいです。

そのため、冷凍にかかる時間を可能な限り早めたほうがいいです。

アルミのトレイなど熱伝導率の高いものの上にラップを敷いて、その上に栗をのせることで急速に冷凍することができます。

栗が凍ったら保存袋に入れなおして、密閉するようにしましょう。

 

冷凍の前の一工夫で栗はとっても甘くなる!

栗は低温で保存されると甘くなる性質があります。

冷凍保存をする前に、冷蔵庫のチルド室で4~6週間ほど保存しましょう。

この作業をすることで栗の甘みは格段に変わります。

特に急いで栗を消費しなくてはいけないというような理由がない時はぜひ試してほしい裏技です。

 

栗の冷凍の期限はどのくらい?

栗を冷凍した場合、冷凍した方法にもよりますが1か月~6か月がおいしく食べられる期限となります。

消費期限としては一年程度は問題なく食べられるようですが、風味が損なわれたり、冷凍やけを起こしてしまい食感が損なわれてしまいます。

さきほど紹介した冷凍方法で一番保存期間が長いのは生の栗を皮のまま冷凍保存する方法です。

この方法では約6か月おいしく栗を保存することができます。

その他、栗の冷凍保存方法のうち長く保存できる順番に並べてみると以下のようになります。

 

◆冷凍した栗の保存期間が長い順

  1. 皮付き生栗(約6か月)
  2. 皮付き茹で栗(約6か月持つが、風味が落ちるので3か月くらいまでがおすすめ)
  3. 皮なし生栗(約3か月)
  4. 皮なし茹で栗(約一か月)

実を守るための皮があるほうが保存期間が長くなり、かつ火を通さないほうが長持ちすることがわかりますね。

一見、下処理をしておいたほうが長持ちしそうな気がしますが、栗の場合は生のままで冷凍するほうが長く持ちます。

栗は皮をむいてしまうことで、冷凍やけや冷凍臭がつく原因になってしまいます。

また、一度火を通してからの冷凍は、風味が飛びやすくなります。

こうした理由から栗は生で皮のまま冷凍が一番おいしく長持ちするということになるんですね。

冷凍するときに手間がかからないのはとてもありがたいことです。

でも、皮のまま冷凍してしまって料理に使うときに手間がかかってしまわないか心配ですよね。

次は冷凍した栗の解凍方法について紹介します!

 

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冷凍保存した栗はどうやって解凍するのが良い?

冷凍保存した場合、解凍が必要ではありますが、生の状態で冷凍保存した場合は解凍は不要です。

凍ったまま料理に使うことがほとんどで、逆に自然解凍はやらないほうが良いのです。

解凍に時間をかけてしまうと栗の触感が損なわれてしまうからです。

ここまでで一番おすすめの冷凍方法だった生の皮付き栗の場合、茹で栗として調理するなら凍ったまま熱湯に入れてお鍋で茹でてしまいましょう。

 

栗ご飯など、皮をむいた状態で使うような料理の場合は、熱湯に5分ほどつけてから皮をむきます。

皮をむいた栗は、そのまま生の栗として料理に使うことができます。

冷凍していない栗に比べて、とても皮がむきやすいので、調理時間の短縮にもつながります。

その他の栗の解凍方法を順に説明していきますね。

◆皮むき生栗の場合

皮がむいてある状態なので、そのままどんな料理にも使うことができます。

煮る場合も栗ご飯の場合も凍ったまま調理しましょう。

皮をむいた場合は冷凍の際に砂糖をふってあったと思いますので、気になる方は軽く水洗いをしてから使うようにしましょう。

必ず洗い流さないといけないということはないので、気にならない方や、料理の種類によってはそのまま使っても問題ありません。

 

◆茹で栗の場合

冷凍の前に茹でている場合は、解凍すればそのまま食べられる状態になります。

皮がついている場合は、生の栗の時と同様に5分ほど熱湯につけて皮をむいてから食べましょう。

しかし、それだけでは十分に中まで解凍出来ていない場合もあるので、電子レンジで加熱してから食べるようにしましょう。

皮をむいた状態で冷凍してある栗の場合は、そのまま電子レンジで加熱して食べます。

しかし、一度茹でている栗は、電子レンジで加熱しすぎるとかなりパサパサになります。

少しづつ様子を見ながら加熱して食べるようにしましょう。

 

まとめ

栗をおいしく長期保存するには冷凍がおすすめです。

生のまま皮付きで冷凍すると6か月ほど持ちます。

料理に使うときも冷凍したまま使うことができるので手間もほとんどありません。

さらに冷凍の前の一工夫で栗の本来の甘みを最大限に引き出すこともできます。

長期保存の方法と、解凍法をしっかりマスターして、シーズンを過ぎてもおいしい栗を楽しみましょう。

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