お墓参りの手順は?持ち物や線香のあげ方を解説!

結婚する事になったりすると、相手の家族のお墓参りに行く機会も増えますね。

今まではあまり行く事のなかったお墓参り、生活環境が変わればこういうことも増えてくるんですね。

お墓参りの手順や正しいお線香のあげ方、また持っていくべきものなど知らないことも多いのではないでしょうか。

新しい家族のお墓参りに行って恥ずかしい思いをしないためにも、お参りの手順だけではなく、必要な持ち物や掃除の仕方の仕方も知っておきたいものです。

今回は、線香のあげ方等の手順だけではなく、必要な持ち物やお墓の掃除の仕方と言った、お墓参りに必要な事をご紹介します!

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お墓参りの手順を解説!

お墓参りに来たら、まずは墓石と暮石の周りを掃除することから始めます。

まずは周りに生えた雑草を抜き取り、暮石を磨いて綺麗にします。

暮石の磨き方については、それぞれ家によって違いがあります。

そして花立てに飾られた花を取り出し、ピカピカに磨いてから花を供えておきます

特に暮石に水をかけるかかけないかについては、かける派とかけない派で意見が大きく分かれているので注意が必要です。

分からない場合は、住職さんや同行者に訪ねて指示を仰いでください。

特に相手の家族の場合はやり方が分かっても勝手にあれこれやらずに確認しながらやるのが良いでしょう。

一番大事なのはいざという時のために手順を知っておくという事です。

掃除が終わってお墓が綺麗になったら、お供え物があればお供えします。

線香を焚いて静かに合掌し、ご先祖様にご挨拶をしてください。

宗教や宗派によっては細かい部分は違ってきますが、基本的には掃除→(お供え物の用意)→線香を焚いて合掌、という流れで問題ありません。

お墓参りの持ち物は?掃除道具も必要?

 

お墓参りの基本的な手順としてお墓の掃除がありますが、掃除道具などは持っていく必要はあるのでしょうか?

現代主流となっている大きな公営墓地や一般の分譲など管理されているところは墓石の掃除に必要な道具が用意されているところが多いです。

また、お墓周りの草など周辺整備なども墓地の管理費に組み込まれており定期的に清掃をしてくれています。

その為お墓参りに行った時には墓石の掃除だけで済む事が多いです。

この場合は清掃道具は大概用意されているので不要でしょう。

心配なら墓石を拭きあげる綺麗な雑巾など持参すれば良いでしょう。

ゴミが出ることもあるのでゴミ袋もあると良いですね。

また、行く前に墓地に確認するか知っている家族に聞いておきましょう。

一般的にお墓参りに必要な道具は、以下の通りです。

 

・お墓のお掃除セット

水桶は借りられる霊園がほとんどですが、お墓によってはそれ以外を自分で用意する必要があることもあります。

暮石を磨くための柔らかいスポンジや雑巾、細かい部分を磨くための古い歯ブラシ、雑草を抜くときに使う軍手があればOKです。

 

・花やお供え物

お墓にお供えする花やお供え物は、忘れずに持っていきましょう。

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ただしお寺や霊園によっては、お供え物に規定がある場合があります。

お供え物を用意する前に、今一度確認しておくと安心ですね。

 

・線香

線香はもちろん、火をつけるためのライターやチャッカマンがあるといいですね。

ロウソクはあれば持っていくといいですが、なければ無理に用意する必要はありません。

 

・ゴミ袋

お墓の掃除で出たゴミは基本的に持ち帰りの為、ゴミ袋も忘れず用意しましょう。

ただ、霊園やお寺で規定がある場合は、そちらに従ってゴミを処分します。

ゴミ捨て場がある霊園やお寺も必要ありますので、ゴミ捨て場があるときは活用させてもらいましょう。

こちらも相手の家族がいる場合はあれこれ持ってきました!と率先してやるより控えめに行動した方が良いかもしれません。

ご家族が一緒の場合はあくまでも同行しているという立ち位置が無難です。

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お墓参りの線香のあげ方を解説

 

お墓参りのメインのひとつでもあるお線香ですが、こちらも一般的なマナーは知っておいた方が良いですね。

お墓参りのマナーはあなたに一般常識があるかという事が見られる場面でもあります。

 

線香をあげる時には、直接ライターやマッチ等を使って着火しても問題ありません。

最近では風が強い日でも簡単に着火できるよう、専用の風除けがついたライターもあるくらいです。

地域によっては新聞紙に着火した後、線香にその火を移す、というやり方もあるようです。

何度も言いますが、お墓参りの細かいマナーやルールは家族ごとや宗派ごとで違いますので、その都度確認するのが一番ですね。

ご家族のやり方に合わせれば問題はないでしょう。

お線香に火が付いて炎が出てしまった時は息を吹きかけて消すのはNGです。

手を仰いで炎を消すか、お線香を振って消します。

焚いた線香は立てるのか寝かせるのかというのも悩みどころだと思います。

これに関しては浄土真宗のみ寝かせて、他の宗派は立てておくのが正解とされています。

ご家庭の宗派を知り、正しい方法で線香をあげるようにしましょう。

また、宗派にかかわらず墓石の形式によって寝かせる線香置きになっていることもあります。

まとめ

お墓参りの手順をご紹介しました。

改めてまとめますと、お墓参りの基本的な手順は、掃除→(お供え物の用意)→線香をあげて挨拶となっています。

この流れは宗教や宗派によって細かい部分は変わってきますが、ほぼどこへ行っても一緒です。

持ち物としてはお掃除セット(柔らかいスポンジや雑巾、古い歯ブラシ、軍手等)、お供え物やお花、線香が必要です。

お供え物に関しては霊園やお寺で制限がある場合があるので、事前に確認しておくと安心です。

・線香のあげ方については、線香にマッチやライターで直接火をつけても問題ありません。

また、線香を立たせるか寝かせるかに関しては、浄土真宗のみ寝かせると決められています。

・お墓参りの細かいマナーやルールは、家や地域、宗教や宗派によってそれぞれ違います。

不明点は家族や住職さんに尋ね、ご先祖様に失礼のないようにしましょう。

参考になれば幸いです。

 

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